まだ夏ではないのに、暑さにやられている私です…
暑くなると食が進まなくなりますよね。
私は、ご飯よりアイスクリームやジュースが飲みたくなってしまい、
あまりご飯が食べられなくなってしまいます。
それでは夏バテしてしまうとわかっているんですけどね…
きっとそのような方は多いのではないでしょうか?
夏にご飯を作っても、暑くて食欲がなくなる時もあります。
夏バテしないよう健康管理は重要です。
食欲がない時は、効率よく栄養を摂取したいですよね。
そんな時にオススメなのが「夏野菜」です。
旬の野菜は美味しくて栄養価が高いです。
夏野菜には、夏に摂取したほうがいい栄養をたくさん含んでいます。
まずは夏野菜についてご紹介します。
夏野菜とは
春に栽培を始め、夏から秋の始めまでに収穫する野菜のことです。
夏野菜は冬などにも食べることができますが、栄養価が違います。
旬の野菜は旬に食べることがオススメです。
夏にはビタミン、カリウム、水分をとるといいです。
夏野菜にはその3つの栄養をたくさん含まれています。
では夏野菜を順にご紹介します。
夏野菜の種類と栄養
トマト
夏野菜といえばトマトというイメージがあります。
トマトにはビタミンAとCを豊富に含まれています。
ビタミンAは抗酸化作用があり、ビタミンEのものと一緒にとるとより効果が期待されます。
また、日焼け予防にもなります。これは嬉しいですね!
疲労回復効果もあり、トマトは夏を乗り切る重要な存在です。
私はトマトを冷やしてそのまま食べます。
冷たいので夏にも食べやすく、サラダに乗せてもいいですね!
ピーマン
お子さんは苦手な人が多い野菜ですね。
ピーマンは夏風邪に効果的です。
油と一緒に摂取するとより効果的なので、炒め物などにするといいですね!
私は青椒肉絲にしてピーマンを食べることが多いです。簡単なのでオススメです!
ゴーヤ
私の苦手なゴーヤです…
ゴーヤはビタミンやミネラル、カリウムを含んでいます。
栄養があって体にいいのはわかっているけど、苦味が気になる方にオススメの調理方法はカレーに入れることです!
旦那がゴーヤが好きなので、食べたいという時はカレーに入れて苦味をごまかしています。
キュウリ
お財布に優しい野菜ですよね。
キュウリには水分をたくさん含んでいます。
夏は水分が不足しがちですよね。
お酢と一緒にとると効果的なので、酢の物にして晩御飯の副菜にしてはどうでしょうか?
私は、トマトとキュウリをゴマとゴマ油であえてよく食べます。夏野菜を2種類も同時に食べられてオススメです。
ナス
キュウリと同様、水分が非常に多く食物繊維も含まれています。
漬物や煮物、炒め物など様々な料理に使えます!
簡単な調理でおかずになるので、忙しい方にはオススメの食材です!
かぼちゃ
ビタミンAが多く含まれていています。
かぼちゃの煮物や、かぼちゃサラダなどが料理であります。
私がオススメするのはかぼちゃの冷製ポタージュ!
サラサラと飲めて栄養も取れてオススメです!
オクラ
オクラには、ビタミンAやC、カリウム、食物繊維などが含まれています。
胃や腸の働きを整えてくれます。
食卓の副菜に冷奴が夏は多く登場すると思いますが、毎回同じ味だと飽きてしまいますよね。
そんな時は、オクラと納豆を混ぜて豆腐にかけると美味しいのでオススメです。
他のも、ニラ、トウモロコシ、ミョウガなどたくさんの夏野菜があります。
まとめ
夏野菜について
夏野菜の種類と栄養
- トマト
- ピーマン
- ゴーヤ
- キュウリ
- ナス
- かぼちゃ
- オクラ
少しオススメの料理を紹介しましたが参考になりましたでしょうか。
他にもたくさん夏野菜があり、一度調べてみると楽しいかもしれません。
夏は暑さで、夏バテや夏風邪になってしまうと、
夏のレジャーが楽しめなくなってしまうかもしれません。
体調管理をしっかりしましょう。
まずは、ご飯を食べることからです。
夏バテになってしまうと、食欲がなくなってしまいますよね。
どんな時も食事は大切です。
どうしても食事をとりたくない時は、スムージーやミックスジュースにするといいです。
私は、トマトジュースを家で作ったり、果物と野菜を混ぜてミックスジュースを作ったりします。
ただ野菜をミキサーに入れるだけなので、簡単で朝食によく飲んでいます。
難しい料理を毎日作るのは大変です。
簡単な野菜炒めなどで夏野菜を取り入れてみてはどうですか?
しっかり栄養をとって夏を楽しみましょう!
