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最初の1カ月毎日2時間ごとの授乳だったのに、
6カ月にもなると少し夜に起きる間隔が開いてきて
ようやく少し長く眠れる時間もとれるようになってホッとしていた
私を襲った息子の突然の夜泣き

夜泣きの初日は2時間以上泣き続けましたが
「まぁ。こんな日もあるよね。なんか調子が悪かったんだねー。」
なんて心の中はまだまだ余裕でしたが、これが次の日も夜になると泣く、そのまた次の日も泣く・・・

初日の余裕はどこにいったのかあやす声にイライラが混ざるようになり
横でスヤスヤ寝てる旦那と大喧嘩になったこともありました(苦笑)

今、子供の夜泣きに悩んでるママさんが少しでも楽になれるように
この時期を少しでも穏やかに越せるようにいろんな対策を紹介します。

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夜泣きの原因は何?

「はっきりと原因はわからないんです。」
私が調べたサイトにはこう書いてありました。

そう言ってしまうと対策なんてできないじゃないと焦った私は
息子のお昼寝中を利用して更にいろいろと調べてみました。

夜泣きの原因は
「昼の刺激が夜の眠りの浅い時に夢として思い出されたり脳が刺激されるから」
「睡眠のリズムがくるってしまったため」

この2つが原因の可能性が高いようです。

夜泣きさせない為にできること

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寝れずに泣く我が子を見るのもつらかったけど、正直言うとやっぱり眠れないのは
私の心も体も参りました。

少しでも夜泣きに良いといわれることは全部やりました。
結果 効果のあったものもありましたし、
効果があったのかどうかはわからないものもありましたが
やれることは全部やりつくすという気持ちですべてやってみました。

①昼間興奮させすぎない。

元気よく遊ばせるのは夜しっかり眠るためにも大事なことなんですが、
音や刺激の強いテレビの映像などで興奮させてしまわないように
テレビの時間を短くすること
夕方以降は見せないようにしていました。
ママが見るためにつけていても結局子供も見ていることになるのでテレビ自体をつけませんでした。

②毎日の生活リズムを作る。

朝は7時に起き、昼寝は1時間ぐらい、
夜は8時半には布団に入らせるようにしていました。
お風呂と食事も寝る1時間前には終われるようにと夕方は時間との闘いでしたが
夜泣かれるよりは良いと思い頑張ってました。

③眠る前にマッサージ

ベビーマッサージ用のオイルで薄暗くした部屋でゆっくりマッサージをしてから
布団にいかせていました。

これらを心がけてもすぐに夜泣きが止まったわけではないのですが
夜2時間ぐらいの夜泣きを2回ぐらいしていた息子が
1時間を2回ぐらいになるまでにはなりました。

昼間の対策をしても夜泣きされたら

①なるべく穏やかにに背中をトントン、もしくは背中をなでる。

泣かれてイライラしている中で穏やかにはなかなか難しいと思いますが
子供は敏感なのでなるべく穏やかにしたほうが早く効果があります。

②部屋の温度、湿度をチェック

大人でもそうですが環境が整っていないと寝苦しいですよね。
夏なら25~28度 冬なら18度~22度を目安に調整します。
湿度は40~60%がベストです。

③一度きちんと目を覚まさせる

寝かしつけたいのに起こすという真逆の行為はなかなか勇気がいります。

中途半端に目が覚めてしまって寝ぼけて、
眠くってどうしたらよいのか子供自身が解らなくなってることも少なくないので、
一度目を覚まさせてからちゃんと寝かしつけをし直すほうがうまくいくことが
多かったです。

④ドライブ

うちの子は車に乗るとご機嫌になる上に寝てくれる子だったので夜中に無意味に
町中を走らせていたことがあります。
ただこれはベットに移動させるときに起きてしまうリスクがありましたが
夜泣きには一番効果がありました。

夜泣き中の期間を少しでも穏やかに過ごすために

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①抱っこして寝かしつける

抱っこで寝てくれるならおなかの上に乗っけたまんま少しでも眠ります。
真横になると寝ない子も多いようなのでその時は座椅子やソファーを利用して
少しでも仮眠を取るようにします。

②ご近所に謝っておく

マンションだったりや家と家の間が狭かったりと子供の鳴き声がしかも
夜中に何日もだと迷惑になってるんだろうなと気になり益々イライラしてしまう
ママさんも多いと思います。
ご近所の人には
「夜泣きがひどくってすいません。ご迷惑おかけしてます。」
挨拶しておきましょう。

③大好きなドラマを録画しておく、DVDをレンタルしておく

抱っこでゆらゆらしていないと泣き止まない、抱っこしてると寝るけど
置くとおきちゃう・・・
なら好きなDVDでも見ながらゆらゆら抱っこしていましょう

④1週間に1回だけ夜泣きから逃がしてもらう

これは我が家での取り決めだったのですが
パパの仕事が休みの前の日に週に1回だけ
夜どれだけ泣こうとパパに面倒を見てもらうことにしました。

この日だけは絶対に一晩寝れるのでそれだけを楽しみに
他の日が少し頑張れました!
そのかわりパパの仕事の前の日は寝室から遠い部屋で
子供の夜泣きと一人戦いましたけどね。

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まとめ

夜泣きの原因ははっきりわからないけれど
昼間の過ごし方を少し工夫するだけで夜泣きの回数や時間が減るので
夜泣きに悩んでる方はまず昼間の生活習慣やリズムなどに気を付けながらすごしてみてください。

私自身、夜泣きはいつまでも続かないのはわかっていたけれど
いつ終わるかが見えないので辛い時期でした。
ママも子供も大変な時期です。
周りの人に助けてもらってこの時期を乗り越えましょう!
過ぎてしまったから言えることかもしれませんが
いつかこの夜泣きが思い出に代わる日がかならず来るので!