指の周りのささくれすごく痛いですよね。
なぜささくれってできるんだろ?
私の疑問でした。
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指の周りのささくれすごく痛いですよね。
なぜささくれってできるんだろ?
私の疑問でした。
ちぎってしまう方や爪切りなどで切ってしまう方が多いのではないでしょうか?
それらの原因から紹介いたします。
手が乾燥してしまうとささくれができやすいです。
特に家事をしている人は乾燥しやすく、主婦の方は注意が必要です。
冬になると乾燥しやすく、お湯などで食器を洗う人が多いのではないでしょうか。
寒い日にお湯を使うと温度差の関係で、乾燥しやすくなってしまいます。
でも、お湯を使わずに食器を洗うのは大変ですよね。
また、食器を洗う時に洗剤で肌がボロボロになってしまい、ささくれができる場合もあります。
肌にあった洗剤を使うようにしましょう。
栄養不足でささくれができやすいのは、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
私も聞いたことがありましたが、具体的に何が足りていないのかは知りませんでした。
そんな方が多いと思います。
タンパク質やビタミン、ミネラルが不足しているとささくれはできやすいです。
ビタミンは種類がありますが、どれも必要な栄養です。
バランスのよい食事を心がけることが大切です。
冬には鍋料理が定番ですが、鍋に栄養バランスを考えながら具材をいれると良いかもしれません。
私は鍋に野菜と肉類しか入れていなかったので、
海藻類も入れてミネラルの不足を補おうと思いました。
最近ネイルをする人が増えてきましたよね。私もしています。
ネイルをする時に使用するリムーバーは、皮膚にはあまり良くない成分がふくまれています。
リムーバーを使用する時は、爪の周りにつかないように心がけた方がいいです。
また、甘皮の処理はネイルには大切な作業です。
ですが甘皮は爪を守るためには大切なものです。
甘皮がないと指先に大きな負担がかかってしまい、ささくれの大きな原因になってしまいます。
私は、ネイルをして次のネイルをするまで、少し期間をあけてからするようにしています。
ネイルをしない時期をつくって指を休ませてあげるといいと思います。
他にも、体調不良や爪を噛む癖がある人はささくれになりやすいです。
ささくれを放置したり、ちぎってしまう人が多いと思います。
私もその一人です。
ささくれから菌が入ってしまうと炎症が起こり、さらに痛む場合もあります。
ちぎるのは良くないかもと思っていましたが、やはりだめでした…
出先でささくれを見つけてしまうと、つい気になってとってしまいます。
普通のハサミでは切りにくいので、先の小さなハサミなどでカットし、消毒をしましょう。
2. 絆創膏などで保護
ひどい場合は、絆創膏をつけてひどくなるのを防ぎましょう。
ささくれは急にできて、指が痛いなと思ったらささくれができている時が多いですよね。
ストッキングに引っかかったり、家事をしていると痛くて気になります。
ささくれにならないためのも、手のケアをしっかりしましょう。
ケアに必要なのがハンドクリームです。
朝出かける時、特に乾燥してなかったけど、急に乾燥し始める時ありませんか?
乾燥していても、していなくても定期的にハンドクリームは塗るのがオススメです。
私は毎日持ち歩いています。
自分のお気に入りの匂いのハンドクリームを使っています。
手からいい匂いがするだけで、とても気分がいいですよね。
癒されて、手にも優しいハンドクリームを探してみてはどうですか?
また、ハンドクリームだけではなく、食事も気を使うといいですね。
栄養不足は、ささくれだけでなく風邪をひきやすかったり、
体調不良にもなりますので、食生活はしっかり整えましょう。