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足の裏が痒い時、まず疑うのが水虫ではないでしょうか。
足の裏は汗腺が集まっていて汗をかきやすい上に、
靴下をはいていることが多いので、蒸れやすいですよね。

一般的によく知られているのが水虫だと思いますが、他の原因の場合もあります。
水虫と併せて他の病気の症状も紹介いたします。

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足の裏が痒い原因

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水虫

足裏の痒みの原因として一番よく知られているのが水虫です。

白癬菌というカビの一種が原因で感染します。

日本は室内では靴を脱ぎますから、家族内に白癬菌を持っている人がいたり、
家でなくてもスリッパを共用で使うことがあると、感染の原因になることがあります。

またプールや温泉などに入ったりする時に感染することもあります。

ただ、通常は24時間以内に洗い落とせば防げます。
清潔な状態を保つことで感染を防げますので、
特にカビの繁殖しやすい夏などよく洗うようにして気を付けましょう。

汗疱

正確には「汗疱状湿疹(かんぽうじょうしっしん)」といい、
足の裏だけなく、手の指、手のひらにも小さな水泡がたくさんできます。
疾患名に「汗」とつくだけに、汗が原因となり、汗をかく季節に見られます。

強い痒みが発生するのが特徴で、放置すると痒みがひどくなるので、早めに治療しましょう。
蒸れるとよくないので、足の裏が高温多湿にならないようにすることが大事です。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

水虫によく似た症状で、足の裏が痒くなり、ブツブツができる皮膚病です。
水泡ではなく、膿がたまった膿疱(のうほう)という発疹ができ、黄色味を帯びています。

季節の変わり目にできやすく、周期的に症状がよくなったり悪くなったりを繰り返すことがあります。
放置しても、痒みが治まりかさぶたができて剥がれ落ちて治ります。
ただ、痒みが強くてつらい場合は病院で外用薬を処方してもらうとよいでしょう。

むずむず脚症群(レストレスレッグス症候群)

皮膚疾患の特徴がなく、夜だけ足が痒くなる場合、むずむず脚症群かもしれません。

初期症状としては、夕方から夜にかけて、足を虫が這うような感覚があり、かきむしってしまったり、足の中心から外側がかゆくなったり痙攣をおこしたりします。

足裏の痒みの原因ははっきりわかっていませんが、脳内ホルモンの一つ、ドーパミンの分泌異常だと言われています。

病院診断された場合は、ドーパミンの働きを抑える薬が処方されます。

 

むずむず脚症群になってしまった場合、自分でもできることがありますので紹介しますね。

・鉄分を摂る
ほうれん草やレバーなど鉄分が多く含まれるものを食べたり、サプリメントでも大丈夫です。

・足の裏をマッサージする
マッサージによって痒みが緩和されることがあります。
足の裏やふくらはぎをもんだりさすったりすることで症状の解消につながることがあります。

・刺激物の摂取を控え、リラックすする
就寝前にカフェインの含まれるものを摂取すると、睡眠不足につながり、余計に痒みを意識してしまいます。
また、たばこやアルコールなども痒みの増加につながることがあります。
刺激を控え、寝る前はリラックスして痒みに意識を集中しないようにしましょう。

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まとめ

足の裏の痒みには水虫以外にも色々な原因がありますね。

・水虫
・汗疱
・掌蹠膿疱症
・むずむず脚症群

こちらで紹介した症状は一般的なものですので、ご参考に程度にしていただき、
ご自分に当てはまる症状がありましたら、病院に相談しましょう。