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「過保護すぎじゃない?」「干渉しすぎ!」

こんな一言、パパやママ友さん、実のお母さんに言われた事がある方いませんか?

私は子供が産まれてからずっといろんな人にこの2つを言われ続けてましたが
全部親としての愛だと思っていました。

なのでなかなかこの言葉を聞き入れる事ができませんでした。

どこまでが過保護なの?
過干渉なの?
それってどんな影響を与えるの?

そんな疑問をお持ちのママさんパパさんの疑問解決のお手伝いができればと思っています。

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過保護って過干渉ってどういうことを指すの?

過保護とか過干渉ってどこからが境目かと言われると
明確に答えられる人は少ないのではないかと思います。

子供の性格であったり年齢によっても性別によっても家庭環境によっても
左右されることだと思うからです。

ただ大きな分け方をすると

  • 過保護=子供の意思、意見を尊重しすぎ受け入れ過ぎの状態
  • 過干渉=子供の意思ではないことを良かれと思いやりすぎてしまう状態

この2つをもう少し詳しく説明すると

過保護とは

  1. お菓子、ゲームなど欲しがるままに与える!
  2. 出来ることもすぐに手を貸してしまう。
  3. 危ないことは一切させない!
  4. 子供自身が困る状況は一切作らせない

過干渉とは

  1. 子供の交友関係にすぐに口を出しその通りにさせようとする
  2. 自分の考えを子供に押し付ける
  3. 子供の行動すべてを把握しようとする。
  4. 子供の事もすべて決定する。

過保護、過干渉が与える悪い影響

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過保護な親に欲しいものを欲しいだけ与えてもらった子供は我慢ができません。
将来お金を自分で使うようになったときも欲しいものは欲しい!が我慢できず
お金のトラブルを起こしてしまうことも!

出来ることもすぐに手を貸してもらえると思っている子はすぐに音を上げます。
他力本願になってしまったり自立が遅れてしまいやすいです。

危ない事を一切させない、親としては子供を危険にさらすようなことは当然したくないですよね。
ただ一人で出歩くのは危険と小学生になっても家から出さない、高い遊具は登らせないなど
すべての危険を排除していると助けてもらわないと何もできない。
危険が予測できない。
そんな子になる可能性が・・・。

過干渉の親に友達のことをいろいろ口出されてる子供は友達の間でも
学年が上がるにつれて付き合いにくいとされてしまう傾向があります。

もしくは子供が一切友達のことを相談してくれなくなるかもしれません。

自分の思う通りに行動させようと口を出されると子供が親に心を閉ざしてしまったり
すべてを誰かに指示されないと動けない子になってしまうこともあります。

そんな子にしたくないですよね。じゃあそんな子にしないためにはどうしたらよいのでしょうか?

過保護な親、過干渉な親にならない為に心がけること

ではそんな子供にさせない為に親としてどう接したらよいのでしょうか?
年齢によっても性格によっても違うとは思うのですが

①自分と子供は違う人格と思うこと!

わかっていても難しいことですが子供の人生は子供の物です。
違う人格なので考え方が違って当たり前違う意思があって当然です。

②きちんとルールを決めてそれは守らせること

お菓子やゲームなど子供の欲しがるままに与えるのではなく、
買うときはどんなときなのかルールを決めること!

我が家ではクリスマス、誕生日におもちゃを1つずつとお年玉で1つ好きなものを買ってます。
これ以外のタイミングでおもちゃを買ってあげたことがありません。

おもちゃ屋さんで何度か駄々をこねたのですが
言っても意見が通らないので最近は駄々をこねたりしなくなりました。

③子供の年齢に合わせてできることを増やしていき手をなるべく貸さないこと

3歳には3歳の、7歳には7歳のできることがあるので
そのできること少し難しいけど頑張らせてみたいことにはなるべく手を貸さないこと!
これは自分でやり切ったときの自信につながります。

④子供が助けて欲しいと言うまで基本的には手を出さないこと

これが実は私にとって一番難しく今でもなかなか守れないことなんですが・・・

子供が困ってる、もしくは困る事態になるのが見えてる。
そういう時に「助けて」って言われる前につい先回りして助けてあげたくなったり、
困らないようにアドバイスしてあげたくなってしまうんです。

ただ子供は困るのも経験なんです。
自分で解決する力をつけてあげないと将来困るのは自分です。
いつまでも助けてあげられるわけじゃないので。

⑤子供の意思を正しく読み取ること

子供が何をして欲しいと思ってるのかを正しく読み取ってほしいです。

出来ることはなるべく手を貸さないと書きましたが
ちょっと甘えてみたくって「できなーい。」って言ってるのなら
「特別ね!」って手を貸してあげたら良いと思います。

友達とのトラブルを言ってきたのは解決して欲しくって言ってきたのか?
愚痴のようにただ聞いてきただけなのか?
解決してほしかったのなら本当に大人の手が必要なことなのか?

子供同士で話し合って解決した方がいいのかをきちんと考えてあげてください。

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まとめ

過保護とは子供の意思を汲み取りすぎること
過干渉とは子供の意思とは関係なく自分の意思意見を押し付けること
過保護、過干渉は行き過ぎると子供に悪影響を与える。

子供は失敗したり嫌な思いをしたりしながら大きくなっていくということを忘れず
上手に子供との距離をとって育てましょう。

私は「ある一線を超えそうなとき」「自分や他人を深く傷つけそうなとき」
「社会のルールを守らないとき」以外はなるべく干渉しないようにしています。
守り過ぎず、干渉しすぎずは本当に難しいですが子供の力信じましょう!